4月13日 新入社員辞令交付式が行われ、今年の新入社員K君が建築部へ配属されました。
早速部内研修が始まっていますのでその様子をご紹介します!!
笹川組建築部では、毎年ブラッシュアップされる研修プログラムに則って、現場での施工管理業務を行うための基礎を学んでいきます。
座学では、CADソフトを使って図面の見方・書き方を先輩社員から教わったり、積算の仕方を学びます。
社外では、測量方法を学んだり、現場を見学しながら安全管理を学びます。
写真は測量実習の様子です。
社有地である栗東市荒張作業所にて、毎年測量実習を行っています。
写真1~4:測量機器「トランシット」の使用方法を学んでいる様子です。こちらの機器を使うことで角度と距離を測ることができます。
写真5~6:測量機器「レベル」の使用方法を学びます。こちらの機器は高さを測ることができます。
機器を始めて触ったというK君でしたが、実習を終え機器を取り扱えるようになりました!
実習を終えると本社に戻り、実際に測量したデータを基に図面を作成する演習を行っていきます。
**********************
部内研修が始まって1週間。毎日ひたむきに学ぶK君にインタビューしてみました☆
Q.建築部に配属されて一週間。部内の印象はどうですか?
「先輩が優しく教えてくれる良い職場だと感じています。会話がしやすい印象です。」
Q.難しいと感じた研修はありましたか?
「測量実習でトランシットの据え置きが難しかったです。」
Q.4月で研修が終わり、5月から作業所に配属されますが、意気込みをお願いします!
「現場に出て、建築に身近に関われる業務がしたいです。」
**********************
コミュニケーションを大切に、現場配属へ向けて研修ラストスパート頑張りましょう!!
笹川組 建築部の様子はこちらからもご覧いただけます。
建築部で働く先輩社員はこちら
私たちと一緒に滋賀県でものづくりに携わりませんか?
採用サイトからお気軽にお問い合わせください。