笹川組の「いま」を発信する笹川note。
土木H次長が行く、「土木の現場から」シリーズ第6弾です!
今回の現場は、10月末に竣工を迎える「滝川補助通常砂防工事」作業所です。
昨年の11月から現地調査・測量を開始し、約1年間の工事となりました。
10月21日に最後の単独協議会があり、H次長が現場を一通り確認。
現在の状況は、河底の洗堀防止の巨石敷詰め作業が終わり、あとは河川両側の管理用道路の法面整形と道路の整備のみです。
巨石はとても自然感が出ています。
この日は晴れ間に小雨が降っており、綺麗な虹が架かっていました。
あともうひと踏ん張り、事故なく竣工を迎えて欲しいと思います。